年末のご挨拶
- Shogo Yoshimi

- 2024年12月22日
- 読了時間: 2分
更新日:2月7日
年末の慌ただしい時期となりましたが、平素より格別のご支援を賜り、心より御礼申し上げます。おかげさまで当社は本年、独立・起業の初年度としては十分な成果を得ることができました。皆さまへの感謝とともに、本年の取り組みと来年の方針を以下にご報告申し上げます。
当期の総括
当期は、当初の事業計画を上回る成果を得ることができました。これもひとえに、お取引先やご紹介者の皆さまのご支援があってこそと深く感謝しております。
大変ありがたいことに稼働初月から受注させていただき、会計期間を通して厚く継続的なサービス提供をさせていただくことができました。加えて、スポット的なご依頼も適宜いただき、安定収益に上乗せする形で推移しました。
当期末時点で一定の健全性を確保できました。安定的なサービス提供基盤としてさらなる安全性向上に向けて慎重な経営を継続していく方針です。
今後の展望
今後も当期以上に機動力を重視し、お客様とのコミュニケーションや現場対応の機会を積極的に増やすことで、自社サービスの付加価値を高めてまいります。
さらに当社事業に加え、税理士登録の手続きを進めている個人事業も両立し、より幅広く企業経営者さまや管理部門の皆さまをサポートできる体制を整えてまいります。
当社は大規模な基幹システム導入など大掛かりなプロジェクトに伴う経営管理・財務経理支援のみならず、Microsoft 365やExcelを活用したスモールオートメーション、最適なSaaSの導入支援、皆様の環境に応じたツールの開発・メンテナンス支援など、小回りの利くアプローチも得意としております。
また、内部統制支援においてはガバナンス強化を監査人視点から厚く支援いたします。
経営管理・経理業務の効率化・自動化支援、ガバナンス強化のための内部統制支援を多角的・長期的にサポートいたしますので、いつでもお気軽にご相談ください。
本記事が当社の現状や今後の取り組みについてご理解いただく一助となれば幸いです。改めて、本年のご厚情に深く感謝申し上げるとともに、来る年も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
代表 公認会計士 吉見章吾



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